両立支援の悩みを解決する落語ワークショップ|経営者の実話に学ぶ
ごきげんさまです。いっきょう@影褒め亭です。
「両立支援って、制度の話でしょ? うちはまだ関係ないかな」
そう思っていませんか。
実はこれ、以前の私自身の認識でした。 ところが、ある中小企業の社長の実話を聴いたとき、そのイメージがひっくり返りました。社員ががんに罹患したとき、それは制度の話ではなく「目の前の人をどう守るか」という切実な経営判断の話だったのです。
今回は、この実話を落語とともにお届けし、両立支援を「自分ごと」にする無料ワークショップのご案内です。
💡 こんなお悩みはありませんか?(対象者)
- 両立支援の重要性を社内に伝えても、反応が薄い
- 「制度」ばかりが先行して、現場の意識が変わらない
- 重いテーマの研修だと、参加者が構えてしまって本音が出ない
✨ 参加するとこうなります(未来の姿)
- 「笑い」を通じて、参加者の心のガードが下がり、素直に話を聴けるようになります。
- 経営者の生々しい実話を聴くことで、両立支援が「うちの職場の問題」として自分ごとになります。
- 「誰か一人が背負い込まない組織の作り方」のヒントを現場に持ち帰ることができます。

1. 落語から入ると、重いテーマが素直に入ってくる
結論:「重いテーマだから笑いを入れる」のではなく、「笑いから入るから、重いテーマが素直に入ってくる」という順番が、人の心を動かす鍵です。
両立支援。言葉だけ聞くと、堅い。制度の説明会のようなイメージが浮かぶかもしれません。 でも、もし「笑い」から入ったらどうでしょう。
古典落語「粗忽長屋(そこつながや)」では、行き倒れの死体を見て「これは俺だ!」と言い張る男が出てきます。あり得ない──でも、よく考えてみると、私たちも日々「家庭の自分」「職場の自分」「病気の自分」と、いくつもの自分を使い分けていませんか。
笑っているうちに、「あれ、これって自分の話かも」と気づく。それが落語の力です。 重たいテーマだからこそ、まずは落語で心のガードを下げる。この順番が大切なのです。
2. 経営者の実話が持つ、制度解説にはない迫力
結論: 現場を変えるのは教科書通りの制度解説ではなく、「目の前の社員をどう守ったか」という経営者本人の生々しい実話です。
本ワークショップのメインプログラムでご登壇いただく禿裕隆(かむろ ひろたか)社長は、昭和25年創業・阪急電車の車両整備を担う興國車輛株式会社の代表取締役です。
社員ががんに罹患したとき、治療を最優先としながら組織体制を再構築し、両立支援を実践しました。その取り組みは厚生労働省の「治療と仕事の両立支援に関する企業の取り組み事例集」にも掲載されています。
ワークショップでお聴きいただくのは、制度の解説ではありません。
「社員から相談を受けた瞬間にどう判断したか」
「コミュニケーション不全だった職場がなぜ変わったか」
──経営者本人の口から語られる実話の「迫力」を、ぜひ体感してください。

3. 一日が「笑いと気づきの場」になる──3つのプログラム
結論: 発声、キャリア、両立支援。3つのアプローチで、思考(頭)ではなく感情(胸)と本音(腹)に届く体験を提供します。
当日は「研修室E(いっきょうルーム)」にて、3つのプログラムを連続で開催します。(※どれかひとつだけの参加も大歓迎です!)
第1部|ビジネス発声修練会(13:00〜13:50)
- 講師: 春名将資(本氣塾 主宰/丹田修養法 研究・開発/声楽家)
- 内容: 丹田呼吸をベースに、腹から声を出し、相手の腹に届ける発声の基本を体験します。「本音(腹)に届く言葉だけが、人を動かす」ことを体感し、一日の土台を整えます。
第2部|落語×人生キャリア ワークショップ(14:00〜14:50)
- 講師: 遊人亭だん扇(松本尚也)・こらんぷ亭いっきょう(木本努)
- 内容: キャリコン×アマチュア落語家の二人がお届けします。落語一席のあと、「あの登場人物、あなたの職場にいませんか?」という切り口で掛け合いトーク。笑いながら自分のキャリアを振り返る時間です。
第3部|落語×両立支援 ワークショップ(15:00〜16:20)
- 講師: 禿裕隆(興國車輛株式会社 代表取締役社長)・こらんぷ亭いっきょう
- 構成:
- 【第一幕】古典落語「粗忽長屋」
- 【第二幕】創作落語「看板の掛け替え」
- 【第三幕】講演「人を守る経営が、安全を守る」 禿裕隆社長講演
- 【第四幕】ワーク+まとめ
- 内容: 落語の「笑い」で入口をつくり、経営者の実話の「迫力」で自分ごとにし、ワークで「気づき」を持ち帰る80分です。
※全プログラム終了後(16:20〜17:00)には、高座体験や講師との歓談タイムもご用意しています。

4. 参加者の声と過去の実績──「重いテーマなのに笑って聴けた」
結論:「両立支援」は職場だけでなく、家庭や地域にも重なるテーマです。過去の参加者からも、立場を超えて深い共感の声をいただいています。
以前、創作落語「看板の掛け替え」を初披露した際、こんな声をいただきました。
- 「一人に負担が行くのはよくある話で、みんなで神輿を担ぐという表現はまさにそれと思いました」
- 「子育て家庭にも重なるなと思いました。親戚や近所の人に勇気を持ってヘルプを求められると良いですね」
- 「『出来る人が全て抱える必要はない』──本当に心に響きました」
昨年の「第3回ラックミー!文化祭」では全体で329名が来場し、私の落語ワークショップにも46名の方にご参加いただきました。(👉 昨年のレポート記事はこちら)
両立支援は、経営者だけでなく働くすべての人に関わるテーマです。
結び:まずは「笑い」から体験しに来てください
知識を詰め込むだけの研修やセミナーに限界を感じているなら、一度「落語×実話」のパワーを体感しに来てください。
笑っているうちに、いつの間にか現場の課題が自分ごとになっている。そんな不思議で熱い時間を、大阪でお待ちしております!
【開催概要】
| 項 目 | 内 容 |
|---|---|
| イベント名 | 第4回 ラックミー!文化祭 |
| 日 時 | 2026年11月3日(火・祝/文化の日)13:00〜17:00 |
| 会 場 | 大阪産業創造館 5F 研修室E(👉 アクセス) |
| 参加費 | 無料 |
| 定 員 | 各プログラム50名 |
| 主 催 | ラックミー!文化祭実行委員会 |
▼お申し込みはこちらから!
※研修室E以外にも、全6ルームで17プログラムが同時開催されます。お好きなプログラムを自由に行き来できるのが文化祭形式の醍醐味です。
(👉 ラックミー!文化祭 全プログラム一覧)
🏢 企業・団体向けの出張「落語ワークショップ」のご案内
「笑えて、考えられて、職場が変わる」落語ワークショップを承っております。管理職のコミュニケーション改善・両立支援・組織マネジメントなど、企業様の課題やテーマに合わせて内容のカスタマイズが可能です。まずはお気軽にご相談ください。
